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この作品は(里中亜矢子)探し求めていた物で、自身の中では(エロチシズム)上位にランクに入る作品です。 個人目線でのはなしですけどねぇ!
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借金に追われて女が身体を張ることも、無理やり身体を奪われることも話としては月並みで、ありふれている。夫のためにあえて肉体を盾に借金取りに体を張る妻の設定は、古き良き時代の化石のような価値観だろう。昔も今もそんな殊勝なオンナはいない。夫にはない借金取りの逸物の素晴らしさを忘れられず身を任せる女か、不幸な身を嘆きながら、夫のためにと言いつつ許されぬ関係に身を焦がし、快楽に身も心も奪われる女か、何れにしても女が何の得もなく男のために身を犠牲にすることなどあり得ない。4人の女優イキっぷりを見ながら、言葉にできない快楽の渦に身を浸す女の強さとしたたかさを見た。
昭和の香りがする病院の色事。長江作品ですから色事は隠微に隠れてこっそりと、ところが病院の雰囲気が逆に興奮を引き起こしねちっこく始まります。 高嶋湊さん、長江作品、ヘンリー作品に準主役で出演してますがスッキリした顔で ショートカットが似合う美形ですね。もうこの業界にはいないのかな。
普通の主婦が日常を過ごす中でふと感じる官能への欲求を描いている。女優陣は酒井ちなみを除いてすっぴんに近く、その分日常的な生活へのリアリティがある。平凡な生活の中で沸き起こる性の冒険心。ヘンリー塚本は、普通の主婦達の奥底に眠る性の欲求を描こうとしているが、誇張された見慣れた男優達が相手ではそのイメージには届かない。もっと穏やかなセックスを描いてこそおんなの怖さが伝わるだろう。
ヘンリー塚本監督作品でしか見当たらいですがっ高嶋さんが素晴らしい。 身体は細くて見た目のスケベ感が全然ないけど、実は隠れたスケベみたいな魅力かな。 もうすっかり熟女でしょうけど引退でしょうか?
古い作品ですけど本当にスケベでイヤらしいカラミがたっぷりです。女優さんも美女というのではなく崩れる厭らしさ?がたっぷりです。ストーリー性もあり楽しめました。
一見地味な印象を受ける作品であるが、普通の主婦がSMに落ちてゆく様子は圧巻。最後、チャプターもカメラアングルが凝っていて見応えバッチリです。
2話オムニバス。 第1話(~1時間):長谷川湊(湊みらい)と風野ちかは女同士で同棲しているが、長谷川の昔の恋人である浅倉麗が刑務所から出てきて、長谷川のところに戻ってくる。という話。前半の長谷川と風野のカラミはキスだけが多く、個人的には物足りなく感じた。長谷川と浅倉のカラミは、寝室で、小川の畔でと濃厚なカラミを見せてくれて、よかった。 第2話:(30分間)昭和23年夏に、2人の女が誰にも知られない山奥、古民家で愛し合う。最後近くに2人の濃厚なカラミがあり、そこそこ満足できる作品。 両話とも、お互いに愛し合う「気持ち」はよく表現されているが、もっとレズのいやらしいカラミを多くしてほしかった。
白坂のおっぱいが好き。柔らかそうなおっぱいと乳首を伸ばした時の白坂さんのイヤーっていう声たまりません。おっぱい好きな方は、絶対見たほうがいいです。
万引きする女性,,,,の設定はよくありますが、この作品はオムニバスでありながらストーリー性があり、引き付けられます。 女優陣は魅力あり、なかなか良い作品でした!
「昭和の夏のまぐわい」という最初の話の中で里中演じる母親が安易にオッパイを出しすぎるし着物の丈が短くすぎてオマンコがすぐ見えそうな演出が不満だ。江戸時代じゃないんだから肌襦袢とかシャツとか着ていそうに思うんだが。あれでは視聴者のオッパイみたい、オマンコみたいという欲望も膨らんでこないだろう。義理の息子が農作業中にはだけたオッパイをちら見してもそのまんま話が進んでしまうけど膨らんだ股間のアップを入れるとかして二人の心理描写をもっとしてほかった。里中の母親も好き者の設定のようだが、農作業中その気になった息子が胸元に手を突っ込んできたら(実際にはこんなシーンはないのだが)振り払って息子をじらすくらいの演出があってもいいかと思う。じらしにじらしてオマンコするときは騎乗位で激しく腰をふるとか私は好きだけど。簡単にオマンコするのがエロビデオのモットーだから仕方ないといえばそれまでだが。 それから「女先生のわき毛」という話だが、わき毛フェチをターゲットにした作品なのか知らないが、正直わき毛を強調されても全くエロスを感じないし、最後の方に「教職者も人間なのだから」という青くさいセリフが出てくるが、その割には絡みがちっとも助平ったらしくないのも不満だ。 最悪なのが「お狐様の舞い」と「3匹の自虐娘」で前衛映画を気取っているのかFAプロの作品にはよくあるシーンなのだから嫌なら見るなと言われればそれまでなのだが、全くそそられないしエロビデオにこんな映像を入れる意味が分からない。
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最近のAVを見慣れていると、どうしてもここの作品は異質。でも中にはいいのもあるので見ますが、これは私には向きませんでした。
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昭和の背景で繰り広げられる熟女のスケベさがいいですね。容赦なくでかくなったチ○ポをオマ○コに突っ込み激しくピストンされてよがる熟女がエロくて刺激的。色んなシチュエーションが昭和を感じさせられる内容でこうゆう作品もいいですね。
母親、姉、おばさん、そして学校の女性教師と言う身近な女性との性をめぐるあれこれが描かれている。ひと昔前の田舎の風景の中での性生活は、今から見ると腋毛に象徴されるように品性の無い女たちが登場している。品性がない女故に、動物的な乱れたセックス模様だ。それが良いと言う派とそこまでやるかと言う呆れた派に評価は別れるだろう。
ただ48手を紹介するのではなくドラマ仕立ての本作品。 お気に入りは1人目の先生と生徒の旅行先での営み。 先生がバック好きなのか、 後ろから突きながら生徒に文学を教えてたり、最後のシーンでは教育を放棄したのか 後ろ櫓、仏壇返しで本能のままに激しく女を犯しているようにみえる。
面白みはどの作でも感じられませんでした
モザイクばかりの作品。タイトルにモザイクを掛けてもいいけど…。 これは買うことはなかった作品でした。 この古い作品のモザイクを外せないのでしょうかね。
何と表現したらいいのか…。 確かにキスだらけで、唾液が画面からこぼれそうだった。 その深淵を求め過ぎたのか卑猥感ばかりが残った。 純粋な絵を要求するのは無理なんだろうな。
思っていたよりなかなかいい。 作りが昭和風で何か隠微な感じ がしてエロい。 全体的にソフトではあるがモデル も隠微なところが良かった。
エロリアリズムを追求したAV監督の巨匠・ヘンリー塚本さんのオムニバス作品の王道集です。 このシリーズはいわゆるドラマ仕立てものの中でも秀逸です。のちのアロマ企画さんの作品群との出会い同様に若かかった自分には衝撃的でした。 「アダルトビデオ」という括りでは軽すぎる『日活ロマンポルノ』を彷彿させるピンク映画に近い「エロビデオ」の世界です。 それはまさにHという軽い表現は当てはまらない男女の淫猥な匂いたつ交尾シーンの連続。 オールロケ敢行は新東宝さんなみの手法。凝りに凝った時代設定の絵作り、スタジオ撮影を一切使わない舞台上でおりなす表現力豊かな男優陣と淫靡な女優群。計算された脚本と巧みな演出が全て結集して妖艶に広がる塚本ワールドを完璧に奏でる。 残念ながらバブル経済崩壊もあり、低予算短期間で台本なしブッツケ本番の即物的なおかずだけのヌキ用ビデオに移行して、この手のドラマモノ作品群は衰退してしまっただけにソクミルさんで再会できるのは中高年にとっては歓喜。 エロ作品として鑑賞できる貴重な作品群です。